2024年

6月

06日

令和6年度 埼玉県中学校通信陸上大会(地区予選結果)

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(1)概要

 

中学生・高校生を対象としたプログラムです。

陸上競技や走スピードが重要なスポーツ競技における走技術の向上とともに、コンディショニングや栄養の知識に触れることで自己管理能力を高め、怪我の予防やパフォーマンスの向上を目指していきます。
「走技術」「コンディショニング」「基礎トレーニング」の3項目のテクニカル指導とともに、「休養」「栄養」「メンタル」の3項目の座学指導を実施していきます。

(2)プログラム

 

「ハンズオン指導・座学」「メニューシート提供」「ライブ動画セッション」の3つを柱に技術と知識の向上を図っていきます。3つのサイクルを重ねていくことで、正しい動作と知識の習得と目指します。

 

(3)スケジュール

 

「ハンズオン指導」は月3回程度、「ライブ動作セッション」は月4回程度、実施します。「ハンズオン指導」は、月3回の内2回までのご参加が可能となります。

 *全日程のご参加が必須ではございません。
 *ライブ動画は、後からでもご視聴いただけます。

 

 

確かなスキル(技術)を学ぶことで、「走る」意識が変わり、動作が変わり、走スピードが向上します。

キネティックチェイン(動作連鎖)メソッドをベースに、脚力に頼った走りではなく全身の連動機能による動作構築を目指します。

 

 

体幹トレーニング、ファンクショナルトレーニング、レジスタンストレーニング等をもちいて、フィジカルの強化を図っていきます。

  

アスレチックポジション(競技姿勢)の構築、キネティックチェイン(運動連鎖)の構築・発展を図り、ストレングス(力強さ)とモビリティ(可動性)が両立されたフィジカルを目指していきます。

 

 

身体に本来備えられている機能を回復させることを目指します。

 

身体機能の低下は、肉離れや疲労骨折等につながる一因となります。

これらのスポーツ障害の予防・回復とともに高いパフォーマンス発揮の維持を進めていきます。

 

 

入浴や睡眠とともに、余暇との付き合い方など、データや事例を元に、最適な「方法」を一人ひとりが見出していくことを目指していきます。

 

 

身体を作るもとでありパフォーマンスを左右する「栄養」についての知識を高めていきます。

食事、水分摂取、サプリメンテーションなど、「身体」、「パフォーマンス」の観点からの学びを進めていきます。

 

 

スポーツは「ゲーム(試合)の勝敗」を通して楽しさを得られ、そして、全力で取り組むことで、自己と対峙する機会を得ることができます。

 

新たな概念や見方を得ることで、スポーツや競技における自己との向き合い方についての学びを深めていきます。

 

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