北海道インターハイにて、東海大相模高校の近藤希美選手が好走を見せてくれました!
女子1500mでは、1位、2位の留学生、3位のドルーリー選手に続いての4位となり、4分16秒01の「高校歴代10位」相当(自己調べ)の好記録でした。
最終日の女子3000mでは、「日本人1位」(1位〜4位は留学生)で5位となり、こちらも大幅に自己ベスト記録を更新する9分9秒51でフィニッシュされました。
両角駿監督からもご連絡をいただき、送っていただいたレース動画を拝見した際には、結果がわかっていても目まぐるしく変化するレース展開にハラハラしました。
又、一段と綺麗で伸びやかな近藤選手の走フォームも、将来、国際大会での活躍できるポテンシャルを感じさせるものでした。
近藤選手はもちろんですが、両角監督やコーチの林先生のご尽力と共に、チームメイトの皆さんの温かいサポートがこのような素晴らしい結果に結びついたのだと思います。
インターハイが終わると次は秋の駅伝シーズンが間近となります。
引き続き、サポートも更に充実させていきたいと思います。
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