6月27日〜6月30日の4日間にかけて行われた「第103回日本陸上競技選手権大会」に、ヘッドコーチの林が東海大学長距離ブロックのS&Cコーチとして帯同しました。
サニブラウン選手の活躍が光った大会でしたが、東海大学の選手の皆さんも活躍を見せてくれました。
特に阪口選手は、予選、決勝と自己ベストを更新し、決勝では終始果敢な走りを見せ、見事、初優勝を飾りました!
記録は、8分29秒85と素晴らしいタイムで、ドーハ世界陸上の参加標準記録の8分29秒に、あと0.85秒となります。
まだ、ユニバーシアードやホクレンディスタンス、日本インカレとトラックのシーズンは続きますが、それぞれの選手達がより高いパフォーマンスが出せるようにサポートしていきたいと思います。
<主な決勝の結果>
1500m決勝
・9位 館澤亨次選手
・12位 飯澤千翔選手
3000mSC決勝
・優勝 阪口竜平選手
5000m決勝
・9位 鬼塚翔太選手