四日間に渡って行われた関東インカレが終了しました。
今回も昨年に引き続き、長距離種目の全ての選手へ走動作改善のトレーニングを実施しました。
結果は、ハーフマラソンと3000m障害、2種目のトリプル入賞とともに、1500mでは館澤選手が連覇、そして、長距離種目の合計得点も2位チームを大きく引き離し41ポイントを獲得しました。
また今回は出場した全ての四年生が入賞しチームを盛り上げてくれました。
特にこれまで箱根駅伝などの主要駅伝の出場機会が無かった湯沢選手が他校のエース級の選手達を抑え、見事ハーフマラソン日本人1位でゴールしました。
チームテントに戻ってきた際は部員総出で出迎え祝福し、照れる湯沢選手も嬉しいそうで、とても良い雰囲気となりました。
最後に、今後の課題となる点もありましたが、収穫の多い大会となりました。
次は、山口で行われる日本選手権が控えていますが、それに向けてもより良い準備をしていきたいと思います。