「安藤財団グローバルチャレンジプロジェクト※」の支援を得て、東海大学陸上競技部の關選手と阪口選手が、米国オレゴン州ユージーンにてトレーニングを実施しております。
現地との交渉、通訳等のため代表の林が同行しました。
米国オレゴン州には、リオ五輪で陸上競技・中長距離種目を席巻した、Nike Oregon Project(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)、Nike Bowerman Track Club(ナイキ・バワマン・トラッククラブ)をはじめ、Oregon Track Club(オレゴン・トラッククラブ)など名だたる陸上クラブが拠点を構えています。
まさに、陸上競技のメダリストが集まる地域で、両選手はトレーニングに励んでおります。
両選手にとっては、初めての海外でのトレーニング生活になります。世界で力を存分に発揮するためにも、言葉・文化・習慣の違いを受け入れ、様々な状況に対応できるスキルが必要となります。
そのための最初のステップとして、一つひとつをクリアし、人間的にも成長するきっかけとなっていただければと思います。
※写真は、ワシントン大学で行われたHusky Classicのレースの様子となります。
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