秋晴れの中、持久走のための特別練習会を実施しました。
練習内容は、先頭の子どもの速さに合わせて走る「ペース走」としましたが、大会本番さながら先頭の子供達にくらいついて頑張っていました。
今回は40名を超える子供たちが集まりましたが、多くの子供たちと走ることで「高い質」の練習をすることが可能になります。
持久走では、一度遅れてしまうとズルズルとスピードだけでなく気持ちも落ちてしまうものです。
しかし、一度先頭から遅れてしまった場合でも、諦めないことで再び先頭集団に戻ることができます。
諦めずに頑張ることの大切さは経験してみないとわからないものですし、このような練習会を通して、一人でも多くの子供たちがその一部でも感じ取ってもえらばと思います。
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