東海大学陸上競技部様にてトレーニング指導を実施いたしました。
東海大学といえば、箱根駅伝の常連校で佐藤悠基選手など日本代表選手を輩出している名門校です。
今回は1月の箱根駅伝を走った選手も含めて、中長距離ブロックの選手の方々へご指導いたしました。
選手へトレーニング効果を感じてもらいながら進めていきましたが、微妙な身体の変化を感じ取れる選手が多く、競技への意識レベルの高さを感じました。
最後の走チェックでは、ほとんどの選手においてトレーニング効果としての動きの変化がみられ、今後がとても楽しみな形で締めくくることができました。
トレーニングといっても、当然、選手のレベル(走力だけではなく意識の高さ等)によってアプローチの仕方が変わってきます。
その点において、今回は高いレベルで進めていくことが出来たので、そのような選手の方々へ携われたことをとても嬉しく思います。
またこの場をくださり、トレーニングを進めていく際もいろいろとご配慮を賜りました東海大学陸上競技部の指導陣の方々へ感謝申し上げたいと存じます。
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