測定会の記録表を子供たちに順次渡しております。
当スクール全体の記録は上記の表のとおりとなりました。
今回の測定をとおして、あらめて子供たちの「やる気」の影響の大きさを感じました。
子供たちの「やる気」は、やれば出来るという自己肯定感=自信に裏付けられています。
そして、それを別の言葉に置き換えた場合、習得した技術を本番でも再現する能力となります。
つまり、本番に強いということです。
この能力は、走ることの速さに単純に比例するものではありません。
この能力を高めるためには、子供たちが頑張ったことを認め、それを子供たちに伝えていくことの繰り返しによって成されていきます。
今回の測定会において、大きく記録を伸ばせた子供たち対しては、その頑張りを伝え、自信をどんどん高めてもらいたいと思いますし、記録の更新が少なかった子供たちに対しては、頑張りを伝えることはもちろんですが、記録以外の良くなった点を伝え、春の測定会に向けての課題を分析し伝えていきたいと思います。
次回の春の測定会では、より多くの子供たちの記録が大幅に更新し、子供たちが喜ぶ顔が見られるよう私達も指導に邁進していきたいと思います。
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