秋の運動会シーズン真っ只中です。
子供たちにとっても年に一度の大イベントですが、私たちにとっても、その結果はとても気になるところです。
そこで本日は、子供たちの運動会へ応援に行ってきました。
最初は見慣れない体操服姿で子供たちを探すのに一苦労でしたが、スクールの子供たちが他の子の居場所も案内してくれて全員の子に声をかけることができました。
さて、肝心の徒競走では、腕振りや姿勢などの走り方はもちろんですが、スタート、カーブ、最後のフィニッシュなど、練習どおりの動作ができていたように思います。
ある子は、スタートからダントツで一位、またある子は、体調を崩していながらも出場し走りきりました。
練習の成果というのは、もちろん勝ち負けや記録にもあらわれますが、それらは前述のスタートやフィニッシュでの動作一つ一つの改善の積み重ねでもあります。
一つの動作が改善したことは、練習の成果ですし、そのことを子供たちが実感していくことで、「自信」や「つぎへのやる気」へとつながってくれればと思います。
まだまだ、運動会シーズンは続きます。
運動会が、劣等感ではなく、自信ややる気を高めるきっかけになるよう子供たちへの指導につとめていきたいと思います。
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