5月も半ばとなり、新入会の子供達たちが増えています。
持久走大会の順位を上げたい子。
サッカーでのスピードを高めたい子。
野球の走塁を速くしたい子。
運動は不得意でも大好きな子。
目的はそれぞれですが、走る能力を高めることは速くなること以外に、身体のバランスが改善したり、身体形成にも好影響があります。
このように速くなることの二次的な効果はあまり知られていませんが、もう一つの重要な効果があります。
「運動への自信」です。
速くなることで、運動への積極性の向上が見られます。
例えば、自らマラソン大会にエントリーしたり、サッカーなどでのプレーの積極性が高まったなどの報告を多数いただいています。
当スクールは、速く走れるようになることはもちろんですが、それをきっかけにして子供達に自信が芽生えることを目的としています。
自信はチャンレジする心と直結しており、子供達にとって将来へのチャンスの幅を広げてくれる大切な要素です。
当スクールの主旨でもありますが、自信という「自己を表出する心」が子供達の中に育まれるよう今後も努めていきたいと思います。
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